2014年11月2日日曜日

Windows8.1の強制アップデートを回避する方法

先日、Window8.1に強制的にアップデートさせられてしまいました。
同様の犠牲者が多数出ている模様。
母艦と相方のマシンは朝起きたらWindows8.1になっていました。
私の作業用マシンだけは難を逃れたので、やり方を書いておきます。

・regeditを起動
・HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft
・「Microsoft」の下に「WindowsStore」キーを作成
・「WindowsStore」の下にDWORD(32ビット)値で「DisableOSUpgrade」を作成し、値を1にする

ちなみにWindows8.1ですが、
・Windows8.1のインストールディスクはWindows8のプロダクトキーでは作成できない
・Windowsのバックアップ機能が大幅縮小し、ファイルのバックアップやスケジュールが利用できない
・タスクスケジューラを使えばディスクイメージについては日時バックアップの取得ができるが、世代管理ができないので、直近のイメージしか保持できない。
・復旧用ディスクが作成できない(USBのみ)

結論、クソ。
以前手動でWindows8.1にして多数のアプリが動かなくなったので、泣く泣くWindows8をクリーンインストールしたというのに、戻せないアップデートを強制するとか何考えているのか。

バックアップどうしようかなぁ。

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